春から初夏にかけて訪れる、学校の恒例行事「スポーツテスト(体力測定)」。運動が得意な人にとっては活躍の場ですが、苦手な人にとっては憂鬱な1日になりがちです。
このイベントを少しでも楽しく乗り切るためのコツと記録の伸ばし方を紹介します。
誰もが恐れるシャトルラン。序盤は体力を温存し、ペースメーカーとなる人を決めてその人についていくのが基本です。そして何より重要なのは、「周りが脱落し始めた時に自分もやめたくなる誘惑」に打ち勝つメンタルです。
握力は握る前に大きな声を出す(気合いを入れる)ことで、一時的に筋力がアップする「シャウト効果」が期待できます。長座体前屈は測定の直前にしっかりとハムストリングス(裏もも)を伸ばし、息を「ふーっ」と長く吐きながらゆっくり伸ばすのがコツです。
普段おとなしい子がハンドボール投げでとんでもない記録を出したり、いつもふざけている子がシャトルランで最後まで走り切ったり。スポーツテストは、教室では見られないクラスメイトの新しい魅力に気づくチャンスでもあります。一生懸命頑張る人を全力で応援してみましょう。